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Q&Aで学ぶ女性差別撤廃条約と選択議定書

によって 米田 真澄


4.7 5つ星のうち(1人の読者)

電子ブックQ&Aで学ぶ女性差別撤廃条約と選択議定書無料ダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより) 本書は、女性差別撤廃条約についてあまりなじみのない人も、理解できるようになることをめざしてつくった。まず「女性差別撤廃条約選択議定書」という文書をつくった国連と人権保障のかかわり、次に女性差別撤廃条約、そして最後に女性差別撤廃条約選択議定書について説明するという構成をとっている。 内容(「MARC」データベースより) 女性差別撤廃条約についてあまりなじみのない人でも理解できるよう、「女性差別撤廃条約選択議定書」をつくった国連と人権保障のかかわり、女性差別撤廃条約、女性差別撤廃条約議定書について、Q&A形式で説明。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 米田/真澄 財団法人世界人権問題研究センター研究員。専門は国際人権法。大阪大学、京都文教大学、龍谷大学、大阪国際大学で国際人権論、国際法、国際機構論などの講師を勤める 堀口/悦子 明治大学短期大学兼任講師、杉野服飾大学、杉野服飾大学短期大学部、清泉女子大学、東海大学、山梨大学各非常勤講師。専門は法女性学、ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る

Q&Aで学ぶ女性差別撤廃条約と選択議定書の詳細

本のタイトル : Q&Aで学ぶ女性差別撤廃条約と選択議定書
作者 : 米田 真澄
ISBN-10 : 4750315281
発売日 : 2002/1/31
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 19.8 (現在のサーバー速度は27.59 Mbpsです
以下は Q&Aで学ぶ女性差別撤廃条約と選択議定書 の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
女性差別撤廃条約に加え、個人通報制度と調査制度を導入するために1999年に採択された選択議定書の入門書。予備知識がほとんどない人でも十分読めます。日本で国際人権法がなかなか浸透しない大きな原因のひとつに、個人通報制度をいっさい受託せずに個別事案についての国際的検証を回避していることが挙げられると思うので、本書を通じて選択議定書の批准運動が盛り上がるのが期待されるところです。

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