絵くんとことばくん (たくさんのふしぎ傑作集)本無料ダウンロード
絵くんとことばくん (たくさんのふしぎ傑作集)
によって 天野 祐吉
4 5つ星のうち(11人の読者)
絵くんとことばくん (たくさんのふしぎ傑作集)本無料ダウンロード - 内容紹介「ぼくはもうすぐ小学4年生。なのにおこづかいはたったの500円だ。これは少ない! 」と思った優太は、お母さんに対しておこづかいアップをうったえるポスターを作ることにします。と、そんな優太の頭の中で「それなら、ぼくたちにまかせなよ! 」と“絵くん"と“ことばくん"の声がします。そして、絵くんとことばくんはどんなポスターがいいか、相談しながら造りはじめるのですが……。絵とことば、それぞれのもつ力を考えます。著者について天野祐吉(あまのゆうきち)1933年、東京生まれ。『広告批評』の編集長を経て、現在はマスコミを対象とした評論やコラムを執筆。著者は『広告みたいな話』(新潮社)、『ゴクラクトンボ』『見える見える』(筑摩書房)、『おかしみの社会学』(マドラ出版)、『天野祐吉のことばの原っぱ』(まどか出版)など多数。絵本に『くじらのだいすけ』『ぬくぬく』『ひゃくにんのおとうさん』(当社刊)などがある。大槻あかね(おおつきあかね)1973年、横浜生まれ。1997年、東京造形大学絵画科卒業。雑誌『広告批評』の表紙を一年間(1997年)担当。絵本、雑誌、装丁、広告、Webなど、さまざまな場での創作活動を展開。立体、映像作品なども制作し、個展、グループ展多数。絵本の仕事に『けいとだま』『あ』(当社刊)などがある。ホームページアドレス http://www.akanet.net著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)天野/祐吉 1933年、東京生まれ。『広告批評』の編集長を経て、現在はマスコミを対象とした評論やコラムを執筆 大槻/あかね 1973年、横浜生まれ。1997年、東京造形大学絵画科卒業。雑誌『広告批評』の表紙を1年間(1997年)担当。絵本、雑誌、装丁、広告、Webなど、さまざまな場での創作活動を展開している。立体、映像作品なども制作し、個展、グループ展多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
絵くんとことばくん (たくさんのふしぎ傑作集)の詳細
本のタイトル : 絵くんとことばくん (たくさんのふしぎ傑作集)
作者 : 天野 祐吉
ISBN-10 : 483402136X
発売日 : 2006/1/20
カテゴリ : 本
ファイル名 : 絵くんとことばくん-たくさんのふしぎ傑作集.pdf
ファイルサイズ : 29.33 (現在のサーバー速度は20.93 Mbpsです
以下は、絵くんとことばくん (たくさんのふしぎ傑作集)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
「目は口ほどにモノを言う」と目を心の窓として目で理解できることもあるけれど、大体は目だけでは人の気持ちなんてさっぱり解らないのである。自分の気持ちや思いを伝える為に一体どうしたらよいかと悩みながら人との関りを学んでいくのだ。幾つになっても意思疎通が上手くいかないと感じるときもある。自分の思い通りになる事を願って、あの手この手の言い方を考え、そして泣きをいれたり同情を得たりと実に必死で実力交渉をしていく。おぉこれはまるで恋のプロセスにも似たり、かも。ポスターでお母さんを納得させるには、どうやったら効果があるのかと試行錯誤してたくさんのポスターを考える。このポスターが素晴らしいのだ。広告評論家『天野祐吉氏』の作品としてみても、さすがと思う。この絵本はポスターの書き方として美術書に分類に配してもいいかなと絵本評論家として思うわけで…。お母さんが要求に応えたかどうかの結末はない。世の母親はその努力に敬服して、この過程は報われるべきだとすんなりと要求をのんであげるだろうな。おっとこれを読んだお父さん…。この作戦はいだだきとお思いかな。お小遣いアップ作戦に参考になればいいのだけどね。しかし、殿方の小遣いをアップで奥方の納得いくような「得する事」を打ち出せるかどうか。検討を祈る…。
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