パワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅 epubダウンロード無料
パワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅
によって フィリス・モリソン
4.2 5つ星のうち(12人の読者)
パワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅 epubダウンロード無料 - 内容紹介 森羅万象を語る科学絵本。美しい絵と写真によって,極大の宇宙から極小の素粒子へ,10の25乗メートル(約10億光年)から10分の1づつスケールを変えて自然界を見ていきます。1辺が10の25乗メートルでは,銀河系でさえ点に見えます。太陽系が現れるのは10の14乗メートルから。衛星写真で都市が見えるのは10の5乗から。10のマイナス5乗では細胞が見え始め,マイナス8乗でDNAが見えてきます。この旅はマイナス16乗の素粒子の世界まで続きます。話題のロングセラー本です。
パワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅の詳細
本のタイトル : パワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅
作者 : フィリス・モリソン
ISBN-10 : 453206239X
発売日 : 1983/10/30
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 24.97 (現在のサーバー速度は24.5 Mbpsです
以下は パワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅 の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
副題の「宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅」のとおり、この世界を42枚の図版で極大の宇宙から極小の素粒子まで一気にたどることができます。つまり、10の25乗メートルの「ちりのような銀河」から10の−16乗メートルの「素粒子」までの42段階のスケールで見た世界が展開します。それが「宇宙の果て」から「シカゴの公園で陽光を浴びつつうたた寝をしている男の手の皮膚の中の炭素原子」へ一直線に進む構成になっていて、図版をたどるだけならば子供でも楽しめます。解説は大人にも十分読み応えがあり、ムードで「科学」を疑う前に一度読んでおきたい1冊です。
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